2010.07.28 Wednesday
ふっと。
ジィジィと蝉が必死に鳴いている。
ふっと、
3年前沖縄から京都に戻ってきたときの事を思い出すことがある。
中学高校と地味な暮らしをしてきた僕だったから、
帰ってきても知り合いはほぼゼロ、仕事無し、金無し、
出られるライブハウス無し、というものすごい状況だったことを覚えている。
実体の無い夢や空想ばかりが先行して、
現状に対する危機感を一切持ち合わせていなかった。
暇さえあれば沖縄時代の友達の所へすがり神戸へ、大阪へ。
あのころ、自分を取り巻く状況は前へ進み続けているのに、
僕自身は完全に後ろを向いたままだった。
とにもかくにも、2007年夏、僕は完全に迷走していた。
「Letters」という立派なアルバムも出させてもらった。
今まで経験したことが無いようなスタジオレコーディング。
イベント出演、あいさつ回り。
なーんにも知らなかったし、考えることもしなかったままで、
言われたことをただこなすことでいっぱいいっぱいだった。
なぜこれをするのか、何のためにこれをするのかを理解しないままでは、
やる気も起こるはずが無かった。
仕事も決まり、働きながらの活動が始まる。
最初はバランスをとるのが大変だった。
休みの日は休みたい。でもやりたいことは手を抜きたくない。
いい誘いを断るたびに、「仕事してるからしょうがないよね〜」
と言われた。悔しかった。色んなことが上手くいかなかった。
好きなことをやってるだけなのに、
なんでこんな辛い苦しい想いをするのか。
もうやめてしまいたかった。
それでも、なんとかかんとかもがき続けた。
ライブの誘いをほとんど断らなくなった。
仕事が終わってから神戸まで移動することもよくあった。
2時間かけて神戸まで行き、40分間歌って、また2時間かけて帰る。
翌日はもちろん仕事だ。かなりつらい時期だった。
それでもそうやって行った先での、
「良かったですー」というお客さんの一言に救われてきた。
睡眠時間は確実に減り、何回かぶっ倒れた。
それでも不思議なもので、そのサイクルにさえ慣れてくる。
あれもこれもを自分で把握することで、うまくバランスが取れていた。
ちょうどそのころ、事務所から抜けた。
書類で山積みだった机の上が、一気に片付いたような気がした。
これは悪い意味ではなく、である。
事務所にはものすごく感謝している。
やり初めの時期にあぁいう経験をさせてもらえたのは、
本当にラッキーなことだったと思うし、
その時の人間関係が今も大いに生きている。
ただ、そのころの自分では受け止め切れなかったんだろう。
今思えば何ともったいないことだろうか・・・(笑)
そんな風にして、歩いてきた。
沖縄のバーで酔っ払いながら弾き語っていた僕を今でも応援してくれる人、
始めた頃、人気の無い駅で練習してた頃から僕を見ていてくれる人、
仕事終わり、クタクタで行った神戸のライブで出会った人、
県外まで、ほとんどのライブに会いに来てくれる人、
そしてこれから出会う人たち。
本当に、大切なんだ。
しんどいなーという時期を越えるとき、支えてくれた人たちだから。
自慢じゃないが、僕はマイミクシィが750人近くいるが、
全員の名前と顔が一致する。誰一人、忘れたくないから。
でもちょっと自分でもびっくりしている(笑)。
全然大したことないってことはわかっている。
思い上がりたくないという気持ちだけは、
常に持ち続けなくちゃとも思っている。
だから、こんな風に書くとえらく大した人間みたいで、
ものすごく嫌なんだけれども、
忘れないように、記しておくことにした。
7月11日で、ヨウヘイとして歌い始めて丸3年が経った。
まだまだ、こんな風にして歩いていこうと思う。
歌うことが、僕の夢をどんどん叶えてくれるようになったから。
あきらめなくてよかったなぁと、今の段階ですでに思うんだから、
きっともっと頑張れば、もっとそう思えるに違いない。
今のところ、そう思う。
毎年この季節が来ると、思い出す。
ジィジィジィと蝉が必死に鳴いている。
-----------
■7月30日(金)【要予約】
@緑橋SEVENDAYS
■8月1日(日)
@尼崎ブラントン
■8月4日(水)
@木屋町ModernTimes
スローミュージック
■8月7日(土)
@倉敷CookieJar
■8月8日(日)
@岡山ORiON
■8月14日(土)【要予約】
ヨウヘイ企画
「カタカナ男子の暑苦しい夜」
@木屋町ModernTimes
OPEN/18:00
START/19:00
FEE ¥1500(1D+1F別)
act:
ドンコル
シロ
キタムラリョウ
ラムネ
ヨウヘイ
詳細はHPのスケジュールにて。
予約メールは以下に直接お送りください!
yo-hey@yo-hey.jp
お待ちしております。
ありがとう。いつも、ありがとう。
ふっと、
3年前沖縄から京都に戻ってきたときの事を思い出すことがある。
中学高校と地味な暮らしをしてきた僕だったから、
帰ってきても知り合いはほぼゼロ、仕事無し、金無し、
出られるライブハウス無し、というものすごい状況だったことを覚えている。
実体の無い夢や空想ばかりが先行して、
現状に対する危機感を一切持ち合わせていなかった。
暇さえあれば沖縄時代の友達の所へすがり神戸へ、大阪へ。
あのころ、自分を取り巻く状況は前へ進み続けているのに、
僕自身は完全に後ろを向いたままだった。
とにもかくにも、2007年夏、僕は完全に迷走していた。
「Letters」という立派なアルバムも出させてもらった。
今まで経験したことが無いようなスタジオレコーディング。
イベント出演、あいさつ回り。
なーんにも知らなかったし、考えることもしなかったままで、
言われたことをただこなすことでいっぱいいっぱいだった。
なぜこれをするのか、何のためにこれをするのかを理解しないままでは、
やる気も起こるはずが無かった。
仕事も決まり、働きながらの活動が始まる。
最初はバランスをとるのが大変だった。
休みの日は休みたい。でもやりたいことは手を抜きたくない。
いい誘いを断るたびに、「仕事してるからしょうがないよね〜」
と言われた。悔しかった。色んなことが上手くいかなかった。
好きなことをやってるだけなのに、
なんでこんな辛い苦しい想いをするのか。
もうやめてしまいたかった。
それでも、なんとかかんとかもがき続けた。
ライブの誘いをほとんど断らなくなった。
仕事が終わってから神戸まで移動することもよくあった。
2時間かけて神戸まで行き、40分間歌って、また2時間かけて帰る。
翌日はもちろん仕事だ。かなりつらい時期だった。
それでもそうやって行った先での、
「良かったですー」というお客さんの一言に救われてきた。
睡眠時間は確実に減り、何回かぶっ倒れた。
それでも不思議なもので、そのサイクルにさえ慣れてくる。
あれもこれもを自分で把握することで、うまくバランスが取れていた。
ちょうどそのころ、事務所から抜けた。
書類で山積みだった机の上が、一気に片付いたような気がした。
これは悪い意味ではなく、である。
事務所にはものすごく感謝している。
やり初めの時期にあぁいう経験をさせてもらえたのは、
本当にラッキーなことだったと思うし、
その時の人間関係が今も大いに生きている。
ただ、そのころの自分では受け止め切れなかったんだろう。
今思えば何ともったいないことだろうか・・・(笑)
そんな風にして、歩いてきた。
沖縄のバーで酔っ払いながら弾き語っていた僕を今でも応援してくれる人、
始めた頃、人気の無い駅で練習してた頃から僕を見ていてくれる人、
仕事終わり、クタクタで行った神戸のライブで出会った人、
県外まで、ほとんどのライブに会いに来てくれる人、
そしてこれから出会う人たち。
本当に、大切なんだ。
しんどいなーという時期を越えるとき、支えてくれた人たちだから。
自慢じゃないが、僕はマイミクシィが750人近くいるが、
全員の名前と顔が一致する。誰一人、忘れたくないから。
でもちょっと自分でもびっくりしている(笑)。
全然大したことないってことはわかっている。
思い上がりたくないという気持ちだけは、
常に持ち続けなくちゃとも思っている。
だから、こんな風に書くとえらく大した人間みたいで、
ものすごく嫌なんだけれども、
忘れないように、記しておくことにした。
7月11日で、ヨウヘイとして歌い始めて丸3年が経った。
まだまだ、こんな風にして歩いていこうと思う。
歌うことが、僕の夢をどんどん叶えてくれるようになったから。
あきらめなくてよかったなぁと、今の段階ですでに思うんだから、
きっともっと頑張れば、もっとそう思えるに違いない。
今のところ、そう思う。
毎年この季節が来ると、思い出す。
ジィジィジィと蝉が必死に鳴いている。
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■7月30日(金)【要予約】
@緑橋SEVENDAYS
■8月1日(日)
@尼崎ブラントン
■8月4日(水)
@木屋町ModernTimes
スローミュージック
■8月7日(土)
@倉敷CookieJar
■8月8日(日)
@岡山ORiON
■8月14日(土)【要予約】
ヨウヘイ企画
「カタカナ男子の暑苦しい夜」
@木屋町ModernTimes
OPEN/18:00
START/19:00
FEE ¥1500(1D+1F別)
act:
ドンコル
シロ
キタムラリョウ
ラムネ
ヨウヘイ
詳細はHPのスケジュールにて。
予約メールは以下に直接お送りください!
yo-hey@yo-hey.jp
お待ちしております。
ありがとう。いつも、ありがとう。
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